論理と情緒と情熱と。

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JR西日本のESを解説してみる

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JR西日本の事業って、電車だけじゃないんですね。

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有価証券報告書から持ってきました。2013年3月期のものです。やはり運輸業がほとんどを占めているわけですが、不動産業もやってるんですね。例えばどんなものだろう、と思ってるとこんなニュースがありました。

大阪店が開業したのは2011年5月。西日本旅客鉄道(JR西日本)が6割、三越伊勢丹ホールディングス(HD)が4割を出資するジェイアール西日本伊勢丹が運営している。同社は、大阪店と「ジェイアール京都伊勢丹」の2店を持つ。開業当初、大阪店の目標は年商540億円だったが、販売が振るわず2013年3月期は300億円強にとどまる。
三越伊勢丹、JR西日本の暗中模索 | 企業 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

JRが出資した会社が運営しているってことなんですね。ということは入社したら出向という形で関わる可能性があるのかな。
しかし苦戦しているようですね。従来、大きな駅の周辺にはこれまた大きなショッピングモールが建てられてきたわけですが、今はもうショッピングはほとんどネットで済ませてしまいますもんね。服だったらZOZOTOWNとかね。しかも都会の人のほうがその傾向が強い。


さて、こういうエントリーシートでは設問の意図を把握して、いかにそれに沿った答えを書けるか、ということが大事。でも就活生の立場だとそういう意図ってあんまりわからなかったりするので、その辺を解説しますよ。

一般的なESの書き方はこちら
【学歴別】ES(エントリーシート)の考え方 - 論理と情緒と情熱と。
ESをわかりやすい構成で書くコツ「状況・複雑化・疑問・答え」(考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則) - 論理と情緒と就活と。

JR西日本14卒ES

  • JR西日本に関心を持った理由と、入社して取り組みたいこと、実現したいことを記入してください。

志望動機ですね。運送業界の志望理由、その中でなぜJR西日本か、入社したらどのようん業務に取り組みたいか、ノ3要素に分けて書くと書きやすいですし読み手も読みやすい文章になるでしょう。詳しくはこちら。

面接ES全てにつながる本質的な志望動機の考え方 - 論理と情緒と情熱と。
志望理由で「成長したい」と言う就活生がいたら迷わず落とします - 論理と情緒と情熱と。

  • あなたが学生生活で特に力を入れて取り組んだ学業や活動について具体的に教えて下さい。また、その経験をJR西日本でどのように活かしたいと思いますか。

一般的な自己PR=学生時代に頑張ったこと、って、「アピールポイント」+「それを裏付けるエピソード」っていう形で書けばいいのですが、この設問はそれに加えて、「そのアピールポイントがどのように仕事で活かせるか」という要素も必要になってきます。書かないだけで、他の自己PRでもこの視点は非常に重要なんですけどね。
そういう意味で、その経験は再現性がなければなりません。つまり、外部環境や他の人がいたからそのせいかが出たのではなく、他ならぬ自分がいたから成果を出すことができた、と示さなければならないのです。

面接やES全てにつながる本質的な自己PRの考え方前編:面接官の意図 - 論理と情緒と就活と。
面接やES全てにつながる本質的な自己PRの考え方後編:ー効果的な自己PRの構造ー - 論理と情緒と情熱と。

  • あなたを自由に表現してください。(あなたが夢中になったこと、強み、得意なことなど何でも結構です。写真、絵、文章など表現方法は自由です。)

これも基本的には自己PRなので、2つ目の設問と同じことを意識して書ければよいでしょう。


未完の「国鉄改革」―巨大組織の崩壊と再生

未完の「国鉄改革」―巨大組織の崩壊と再生

志望する人、入社を考えている人は読んでみるといいでしょう。過去の組織がどういう性格を持っていたかというのは必然的に現在の組織文化を規定します。

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