論理と情緒と情熱と。

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ADK アサツーディ・ケイのESを解説してみる

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広告代理店大手のADKです。電博の2強と言われている業界ですが、3位としての地位を維持しています。


なかなか業界が縮小傾向にある広告代理店ですが、既存のマスメディア路線からソーシャルやネットという路線に移れるように試行錯誤しています。これからの広告業界の展望としてはこちらが参考になるでしょう。

2014年 広告業界7つの予測 - 業界人間ベム

さて、こういうエントリーシートでは設問の意図を把握して、いかにそれに沿った答えを書けるか、ということが大事。でも就活生の立場だとそういう意図ってあんまりわからなかったりするので、その辺を解説しますよ。

一般的なESの書き方はこちら
【学歴別】ES(エントリーシート)の考え方 - 論理と情緒と情熱と。
ESをわかりやすい構成で書くコツ「状況・複雑化・疑問・答え」(考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則) - 論理と情緒と就活と。

ADK アサツーディ・ケイ14卒ES

  • このスペースであなたらしさを自由に表現してください。(立体物不可・枠内に入る範囲で)

一般的な自己PRと考え方は一緒です。まず自分のどういう資質をアピールしたいかを考えて、それを最大限アピールできる表現方法を考えてください。

  • ADKが更に発展するためにはどうすればよいか、提案してください。

これは業界や企業のことをどれだけ知っているかというところを見たいのですね。コミュニケーションの流れとして、マスからパーソナルへ、一方向から双方向へ、ソーシャル、という流れは必然的なものとしてあるので、そこを踏まえたいですね。

また、このサイトでも触れらていますが、広告手段の多様化によって、例えば、テレビを使えば全てうまく行く、ということもなくなってきました。クライアントによって適したプロモーション手法が異なるのです。なのでプロモーションを総合的にコンサルティングするような、そのような営業手法に変わってくるのではないでしょうか。

この1冊ですべてわかる 広告の基本

この1冊ですべてわかる 広告の基本

  • 今までの人生で最大のチャレンジと、そのチャレンジで得たものについて教えてください。

「チャレンジ」というものは本当は難しそうだけど、これが成功したらすごいリターンを得ることができて、そのリターンをつかむためにあえて挑戦してみること、を指しています。なので、ここでは「どれだけ困難だったのか」「そのリターンはどれほどだったのか」「なぜあえて挑戦したのか」というポイントは必ず含めてください。

あとは、基本的には「学生時代に頑張ったこと=自己PR」なので以下のフレームワークにそって書いてください。何をアピールしたいかをちゃんと意識すること。

面接やES全てにつながる本質的な自己PRの考え方前編:面接官の意図 - 論理と情緒と就活と。
面接やES全てにつながる本質的な自己PRの考え方後編:ー効果的な自己PRの構造ー - 論理と情緒と情熱と。

  • 今までの人生で最大の挫折と、その挫折をいかに乗り越えたかについて教えてください。

これも基本的には「学生時代にがんばったこと=自己PR」の一つです。その挫折という課題にどうやって向き合い、どうやってそれを自分の糧としたかということを見ています。
ここでは向上心やタフネスをアピールするといいでしょう。

  • 作文 「あなたを形づくっているもの」について、 600文字以内でお書きください。

人間とは過去の経験から規定されるものです。苦しかったこと、楽しかったこと、ショックだったこと…そういった経験がどのように現在の自分に活きているかを問うことで、あなたの人間性の根本的な部分をしりたいのです。一般的に、人がどういう経験から形成されるかについては過去にこんな記事を書きました。

[自己分析のヒント]過去の経験がその人の人格形成に寄与する部分について - 論理と情緒と就活と。
[自己分析のヒント]優秀な人間が必ず通る成長経路を見つけた - 論理と情緒と就活と。
自己分析のやり方がわからない人へ。最小限の努力で最大限の自己分析の方法その2:自己分析のハウツー - 論理と情緒と就活と。

広告代理店のにおいをつかむために

被取締役新入社員 (講談社文庫)

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