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論理と情緒と情熱と。

就活とかキャリアに関すること多め。「考えたこと」特に、キャリアに関するエントリーを中心に掲載してます。

日本航空(JAL)のESを解説してみる

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これまた就活生に人気の企業、日本航空(JAL)です。今の就活生の人にとっても、破綻した事件は記憶にあたらしいのではないでしょうか。

再上場JAL、破綻から再生に至る道のり | nippon.com

採用面接を受けるのであれば、この事実くらいは少なくともきちんと抑えておきたいですね。おそらく、採用担当の側も、この破綻が学生にネガティブな印象を与えていることを気にしているでしょうから、もし面接で聞かれた際には、全く気にしていないことを伝えるとむこうも安心するでしょう。人事も内定辞退はされたくないですからね。
まあ、逆に破綻しても政府が助けてくれるってことで、むしろその安定性が示された気もしますが笑

LCCも盛んになってきた今、なかなか道のりは厳しいと思いますが、生き残れるのでしょうか。

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さて、こういうエントリーシートでは設問の意図を把握して、いかにそれに沿った答えを書けるか、ということが大事。でも就活生の立場だとそういう意図ってあんまりわからなかったりするので、その辺を解説しますよ。

一般的なESの書き方はこちら
【学歴別】ES(エントリーシート)の考え方 - 論理と情緒と情熱と。
ESをわかりやすい構成で書くコツ「状況・複雑化・疑問・答え」(考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則) - 論理と情緒と就活と。

日本航空14卒ES

  • あなたが大学入学以降に最も力を注いだ事柄を具体的に3つ挙げてください。
  • 上記3つのうち1つを選択し、「なぜ力を注いだのか(理由)」「何を目指し、どのように挑戦したのか(目標・行動)」、「何を実現したのか(内容・成果)」の順で記述してください。

典型的な「学生時代に頑張ったこと」ですね。自己PRです。理由、目標・行動。内容・成果を書けと支持してくれているのは丁寧な設問ですね。内容・成果はできるだけ定量的に表しましょう。そうした客観的なポイントで考えれることがビジネスにおいても大事なので。
面接やES全てにつながる本質的な自己PRの考え方前編:面接官の意図 - 論理と情緒と就活と。
面接やES全てにつながる本質的な自己PRの考え方後編:ー効果的な自己PRの構造ー - 論理と情緒と情熱と。

  • 仕事をする上で、あなたが大切だと思うことを記入してください。

あなたの価値観を聞いています。仕事をどう考えているのか、ちゃんと真剣に仕事に取り組めるのか、を見ています。なぜそう考えるようになったかという経験も併せて記述したいですね、

参考までに僕が仕事をする上で大切だと思うものを挙げると、「成果にこだわること」「生産性」「心地良いコミュニケーション」「意思決定の迅速さ」「俯瞰的な視点」とかですね。

  • あなたがJALの業務企画職(地上職 事務系)を志望した理由と、JALで何を実現したいかを、具体的に記入してください。

志望動機です。前半の「あなたがJALの業務企画職(地上職 事務系)を志望した理由」は業界の志望理由と企業の志望理由に分けて書きましょう。そしてその延長上に「JALで何を実現したいか」が来るわけですね。

航空会社の社会的意義の一つって、グローバル化を影で支えているところですよね。「ヒト・モノ・カネ」の移動が自由になるのがグローバル化の定義だとすると、その人の移動を支えているわけですからね。グローバル化を人の移動の面から支えたいとか書いとけばいいんではないでしょうか。

面接ES全てにつながる本質的な志望動機の考え方 - 論理と情緒と情熱と。
志望理由で「成長したい」と言う就活生がいたら迷わず落とします - 論理と情緒と情熱と。

JAL再生―高収益企業への転換

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