論理と情緒と情熱と。

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ハウス食品のES解説をしてみる

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ハウス食品G/4~12月期は売上高10%増、営業益17%減 | メーカーニュース
売上増えたのに利益減ったみたいですね。


どうやら東南アジアで事業展開するためのマーケティングリサーチのコストがかさんだようです。先行投資と考えれば全くマイナスではありませんね。こうみるとこれから東南アジアに力を入れるみたいですから、ハウス食品に入社した場合は東南アジア諸国と関わることが多くなるかもしれません。このような疑問を、OB訪問や面接の逆質問で聞くとちゃんと考えてるな、という印象を与えることができます。

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さて、こういうエントリーシートでは設問の意図を把握して、いかにそれに沿った答えを書けるか、ということが大事。でも就活生の立場だとそういう意図ってあんまりわからなかったりするので、その辺を解説しますよ。

一般的なESの書き方はこちら
【学歴別】ES(エントリーシート)の考え方 - 論理と情緒と情熱と。
ESをわかりやすい構成で書くコツ「状況・複雑化・疑問・答え」(考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則) - 論理と情緒と就活と。

ハウス食品14卒ES(営業・業務職)

  • クラブ活動・サークル活動・アルバイト等、課外活動についてご記入ください。 50 文字以内

50文字なので簡潔に内容だけ書くと良いでしょう。

  • あなたの企業選びのポイントは何ですか?ご自身の考えについてご記入ください。400 文字以内

企業選びの軸と、なぜそのような軸をもつにいたったかという原体験の2要素は必ず含めるべきです。この軸の延長上にビジョンや志望動機があるんですね。

面接ES全てにつながる本質的な志望動機の考え方 - 論理と情緒と情熱と。
志望理由で「成長したい」と言う就活生がいたら迷わず落とします - 論理と情緒と情熱と。

  • 自分自身の強みを活かして、ハウスでどのような仕事をしたいですか。

◆この設問は、ご自身の強みをハウスでどのように活かして、今後どのように成長していきたいか。そのためにどのような業務に挑戦していきたいか等を記入してください。
※採用HP・WEBセミナーなどをご覧頂いてからお答えいただくことをおすすめします。 500 文字以内

ここで言及する「強み」じゃしたの自己PRのものと関連づけるとES全体に一貫性がでていいですね。基本的には上で書いた企業選びの軸の延長線上にあるものなので、そことの一貫性は重要です。また、東京ガスの記事で書いたこの部分が参考になるでしょう。

「社会貢献」という言葉をむやみやたらに使うのは御法度です。「社会」に「貢献する」って言ったって、社会って何?貢献するってどういうこと??ってつっこみたくなります。これらは抽象的なビッグワードであって、具体的にどうしたいかが自分の中でわかっていれば使う必要がない言葉なのです。
社会貢献という言葉を使いそうになったら、「誰に」「どのような価値を与えたいか」というふうに自分に問いかけてみてください。日本の子供なのか、発展途上国一般の人なのか、超一流エンジニアなのか。それがわかっていないうちは「社会貢献」と言う言葉を使うのは非常に危険です。
東京ガスのESを解説から考える「社会貢献」の意味 - 論理と情緒と就活と。

誰にどんな価値を与えたいか、それを達成するためにはどんな能力を身につけるべきか、という視点で考えてみてください。

  • 自らチャレンジして成長した経験について具体的にPRしてください。

◆この設問では、具体的になぜチャレンジしようと思ったのか、チャレンジを通して、なぜ成長することが出来たのかを具体的に記入してください◆ 500 文字以内
基本的には自己PRです。必要な要素は「チャレンジしたエピソードの背景」「チャレンジした動機」「チャレンジや困難の具体的内容」「チャレンジの結果」「成果をもたらすために自分が果たした役割(=成長ポイント)」という感じになるでしょうか。

面接やES全てにつながる本質的な自己PRの考え方前編:面接官の意図 - 論理と情緒と情熱と。
面接やES全てにつながる本質的な自己PRの考え方後編:ー効果的な自己PRの構造ー - 論理と情緒と情熱と。

  • 最近、関心をお持ちになったことを10個書いてください。短文で箇条書きでお願いします。

※読んだ本に書いてあった記述、年配の方から聞いた話に対する自分の受け止め方、新聞・インターネットから得た情報に対する自分なりの考えなど。
※ジャンルに関しては、経済、ゼミでの研究、スポーツ、季節、料理、旅行など、何でもかまいません。

どのようなことに興味関心を抱いているのか、対象やその考察が妥当で成熟した価値観のもとにあるのか、ということを見たいのでしょう。
ここで自分の研究内容を含めておくと、面接で聞かれたときに答えやすくなりますね。

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