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論理と情緒と情熱と。

就活とかキャリアに関すること多め。「考えたこと」特に、キャリアに関するエントリーを中心に掲載してます。

自己分析のやり方がわからない人へ。最小限の努力で最大限の自己分析の方法その1:自己分析が必要な理由とそのゴール

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就活生の多くが、打ちあたる壁に、自己分析がありあます。これがなかなか難しいんですよね。本当の自分を見つけよう、とか自分の本当にやりたいことってなに?と言われても、考えたことないとなかなかわかりませんよね。そんな状況で自己分析しろって言われても、途方に暮れてしまうものです。


<このブログの就活系記事をまとめた記事を書きました>

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でもそうやって途方に暮れてしまうのは、自分の中で、どの方向に向かって歩いていけばいいかがわからないからなんですよね。その方向さえ分ければ、自己分析も一定のアウトプットを出すことができます。なのでこのエントリーでは、2回の記事に分けてその方向性を示したいと思います。

自己分析は不要?

書籍やネット上の情報によっては、自己分析を否定しているものものもあります。しかしこれはある種の「釣り」であって、本質的には自己分析そのもの=自分を深く理解すること、は否定していないんです。彼らが否定しているのは表面的な自己分析に踊らされて疲弊してしまうことや、既存の自己分析の枠に自分を当てはめてしまうこと。そうやって空回りして無意味なことをしてしまうことを否定していることがほとんどなんですね。

だって、考えてみれば、新卒採用野就活採用なんて、ポテンシャル採用、すなわち「これからこの人はどれだけ伸びるか」ということを見られているわけです。そういうポテンシャルを評価するには、「あなたは一体全体どんな人なの?」ということがわからなければ評価できないでしょう。つまり新卒採用ではあなたのスキルではなく、あなた自身を見ているわけですから。

自己分析の目的

さて、そもそもなぜ自己分析をするのでしょうか?とりあえず、キャリアセンターの人にやれって言われたから?就活本読んだら書いてあったから?先輩がみんなやったって言うから?

ほとんどの就活生にとって、自己分析は避けては通れない道です。ほとんど、といったのは、自己分析が不要な人というのはすでに普段から自分のことを考えていて、自分自身の考えを深めている人たちがいるからです。しかしそういった人達はごく少数の超希少存在なのですが。。。

上記でも新卒採用では自分自身のことが問われている書きましたが、では、何のために自分のことを深く理解しなければならないのでしょうか。
その目的は大きく二つあると考えられます。

自分の将来のため

就活というのは自分の就職先を探す活動です。内定を複数もらったとしても、最終的には一社に決めなければなりません。ではそこでどういう企業を選ぶかといったら、自分がそこで働いて幸せになれる企業ですよね。

どこで働いたら幸せになれるかというのは人によって違います。例えば女遊びばかりしているテニスサークルの会長と、大学時代はずっとゼミで研究活動してました!みたいな人では、「どういう人たちと一緒にいたら幸せか」というのは絶対と言っていいほど違うはずです。

新卒で入社した3割の人が3年以内に離職するとも言われますが(ごくはこのファクト自体は問題だとは思わないのですが)、これが本当に就職活動をきちんとやらなかったことを原因とするミスマッチによるものならば、その人たちはきちんと自己分析ないし企業分析ができていなかったということになります。企業と自分、両方がマッチする場所を選ぶためには企業のこと、自分のこと、両方について深く理解しなければなりません。そのために自己分析は必要なのです。

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選考に通るため

もうひとつの自己分析をする理由は、身もふたもない話ですが、選考(面接)に通るためです。面接ではとことん「あなたはどういう人間なの?」ということを問われます。それは上記でも触れたように新卒採用がポテンシャル採用だからです。

ゴールを明確にすることが大事

自己分析をする目的がわかったところで、では実際に、自己分析によって何がわかればいいのでしょう。何がわかったらこの自己分析という作業に終止符を打つことができるのでしょう。何事もそうですが分析というのはただ分析すればいいというものではありません。「何に答えを出せばよいか」ということを明確に意識しなければなりません。そうしないと、いつまでたっても終わらない迷路の中をぐるぐる回ることになります。

答えを出すべきは「資質」「価値観」

就活の自己分析において答えを出すべきは、資質」「価値観」の2つです。

「資質」はあなたがどういう特徴を持っているかということです、具体的には、責任感、上昇志向、向上心、タフネス、学習意欲、などです。こういった資質をあなた自身がどれくらい持っているのか、持っているとしたらそれはどのくらい強い(弱い)ものなのか、に答えを出すのです。これはそこから派生して、どのようなことにモチベーションを感じられるかということにもつながってきます。

これは面接では自己PR、学生時代頑張ったこと、強み・弱みといった質問で問われます。また、自分が幸せに働ける企業を探すという観点からも、そういった強みとなるような資質を自覚しておくことが良いのです。

「価値観」はあなたの判断基準です。そこから拡大してどのような人生をよしとするのか、もしくは生きていきたいのか、というところまでつながるでしょう。書来どんな自分になりたいのか、誰にどういう価値を与えたいのか、どのような暮らしをしたいのか。そういったことに答えをだすということです。

自分がどのように生きていきたいかを把握することは、もちろん企業を選択する飢えでも重要ですし、面接では将来のビジョン、志望動機と言った形で問われます。



長くなってしまったので続きは次回に。

続きはこちら:
自己分析のやり方がわからない人へ。最小限の努力で最大限の自己分析の方法その2:自己分析のハウツー - 論理と情緒と情熱と。


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