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論理と情緒と情熱と。

就活とかキャリアに関すること多め。「考えたこと」特に、キャリアに関するエントリーを中心に掲載してます。

話題のストレングスファインダーをやってみた 「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす」

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時流は去っている感がありますが(笑)、ストレングスファインダーをやってみました。

この本は自分の天性の才能というか、先天的な強みとなりうる資質を、34の資質の候補の中から上位5個を、リクルートとかの性格診断テスト?みたいな感じで診断してくれるというもの。

 

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす

 

各本にIDがついていて、それをネットで入力すると、自分の強みがわかるテストが受けられるというもので、逆に言えば新品を買わないとテストを受けられないので仕方なしにアマゾンで新品買いました(笑)。

この本を買う意義はこのテストに受けることができるというのが肝なので、IDがない中古だったら無駄金はたいたも同然です。

 

自分の資質を把握していれば、それを伸ばして強みにしていこうという戦略を立てることができます。そして、この本が一貫して伝えているメッセージは「自分の資質を把握してそれを伸ばして強みにするべき。弱みを克服することに躍起になっても、弱みは弱みでしかならないので、強みを伸ばす方が結果的には得策だ」というものです。

 

ちなみに自分の場合は、着想、指令性、内省、収集心、学習欲となってました。まあ確かに納得だなあという感じです。

そしてこれらの資質というのは最近の自分を反映しているだけでなく、自分の幼少期からの性格というか思考というものをよく表しているものだと思います。

現在だってこのブログであんなエントリー(なんで「勉強ができる子」は肩身が狭いのか)やこんなエントリー(「リア充じゃなきゃいけない」病)やそんなエントリー(ネガティブなエネルギーが僕の無意識的なモチベーションになっている)を書いているあたり非常に内省的ですし、小学校から高校にかけて割と不遇な時代を送っていたので、そんな自分を納得させる意味も込めて自分のことをよく考えてた人間でした。

 指令性、というのは自分の意見をはっきり言ったりそれによってある種の主導権やリーダーシップを取ろうとする資質ということです。たしかに僕は人と話すときなど、言いづらいことでもずばずば言うタイプですし、議論するときなどはファシリテイターなどで主導権を取ることが多いです。ようはKYてことだな。

知識欲というか学習欲が強いのも納得です。自分は知性的な優秀さに価値を置いているということもあり、コンサルとか外銀受けてたのもそこが大きかったですし。「知ること」に対して貪欲です。

わかりにくいのが着想ですが、英語でideationとつづり、別の訳を与えると「観念化」などとなります。複雑な事象や現実に観測されたデータなどから、それを俯瞰的に説明できるような考えや理論を考えることをいいます。例えば、企業の様々な歴史や成長傾向を探る中で、企業ライフサイクル仮説を打ち立てる、のようなことです。確かに何かの理論を考えたり、明快な説明を与えるということにインセンティブを感じます。受験の時もそう言う意味で論理でスパッと答えを出せる現代文という科目はといてて楽しかったです。

 

 まあ正直この本は、ストレングスファインダーをやることに最大の価値があるわけで、第一章とか第二章の内容はあんまり参考にならなかったなあという感じです。具体例が多くてわかりやすくしようとしているのはいいけど、多すぎて内容が薄まっている感が否めませんでした。

かといってこのストレングスファインダーそれ自体は面白いし、自身にとって非常に示唆的な結果を教えてくれるので、自分の潜在的な部分を知りたいとお思いの方は手にとってみてはいかがでしょうか。

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