論理と情緒と情熱と。

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UBS証券 インターン面接

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* 計一時間程度。
* 最初にGD。面接官一人。学生三人。お題は、自分たちがコンビニの経営者と想定し、現在のコンビニの店舗に売ってないもので、売るとヒットする商品を考案せよ。月間推定売上額や対象顧客層を規定すること。
* これはなかなかリーダーシップとれた感じでいい感じ。
* 最後の意見聞くときも、たぶん僕が仕切ってたから、他の二人だけに聞いてたし。
* 顧客のセグメンテーションから入って、「ただし現在の法規制は考慮しなくて良い」というのは振りじゃないかと考え、そこからアイディアベースで進めれたのは良かった。
* でもロジックツリー で分解したときに、分解が甘かった感がある(というか論理の飛躍?)。
* まあでも19分の割には、最後数分余って議論を収束させることができたのは良かったと思う。
* これだけなら受かってたなー
* 次にGI。
* GDと同じメンバー。
* こっちは微妙な印象。
* そもそも、自分は「外資銀行が求める像」っていうのを面接ネタに反映できてなかった
* まあでも実はそれに数日前に気づいたんだけど、組み込む練習を考えれてなかった。残念。てかアホ。
* そしてぼくはわりと(外銀の求めてる雰囲気とは)違う感じのことをしゃべっちゃった感じがある
* 面接官の方も、インドネシアに行きたい→インフラとかどんどん整備されてて経済成長を肌で感じれるってことを言ってたし。
* 「金」とか「経済」とか好きなんだろうな。
* 金的な意味ででっかいもんとか。
* コンサルはまた違う雰囲気。
* コンサル・外銀でキャラづくりを変えなきゃ行けないと痛感
* 聞かれた内容は、自己PR、短所、インターンの志望理由、残りの学生生活でやりたいこと、絶対行きたい国。
* 自己PRは軽く紹介しただけ。所属とか趣味とか。短所は多様な可能性を考慮しすぎて決断が鈍るときがあること。これはあかんかった気がする。他の人が言ってた、タスクを詰め込みすぎてしまう、ってのを今度から使おう。ちなみに自己PR、オレの時だけメモってなかったえ..簡略にすませすぎたなー
* インターンの志望理由。これは三人の中で一番話せた自信がある 。理由は二つ。業務にリーダシップ経験が必要→サークルの役職の話、と投資銀行業務が経済活性化を促すこと。自分の経験を元に具体的に話せた。
* 残りの学生生活でやりたいことは、四年生になったらインターンか交換留学をしたいというようなことを話した。他の人が、他大との交流戦を開催して(何のスポーツかは忘れた)、後代に続くきっかけを作りたいと言っていた。面接官の反応も良かったし、何かを作り出すとかマネジメントするって言うネタはやっば強いんだなあと実感。
* 絶対に行きたい国はフィリピン。不意な質問でほとんど即興で答えた。理由は二つ。一つはゼミの影響で、経済格差→学力格差の悪循環を知り、貧困にあえぐフィリピンにその現状を確かめに行きたくなった。もう一つはTOEFLの勉強の際にSkypeを用いた英会話サービスを利用しておりそれがフィリピン人だったので親近感がわいた。二つ目の理由とか特に、他の質問の答えとの連続性を出せて良かったと思うけど、果たして外銀で受ける質問なのか非常に疑問...
* 他の受検者と雑談してて、やはり挙手制のときは一番最初に手を挙げなきゃだめだということ。最後の逆質問を一つだけ 募集してたときに手を挙げられなかったのが心残り