合同説明会が非効率な理由
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就活ブログなどでよく「合説はむだ」というのを見たことがあって、その理由もよくわかってたんですが、自分を納得させる意味も込めて学内のそれに行ってきました。
以下、合説におけるデメリットを感じたままに書いていきます
- 情報が表面的
世間的は就活は12月からってなっていて、そこから始める人も特に関西の人は多いので、そういうあまり何も知らない人たち向けな印象でした。HP見れば全部載っているようなことばかり。調べればわかることを聴きに行ってもしゃーないし、時間と移動コストの無駄。選考の過程では、もっと深い理解が要求されるんだから、もっと深い情報を提供してくれなきゃ行く価値ない。
- 時間的ロスが大きい
あのね、まさに「人がゴミのようだ」笑。学内であの人数だったら一般の合説は満員電車レベルなんじゃないかと推察します。。。で、やはり人気企業に人が群がるので、立ち見ということが出てくるわけで。座ってみようと思えばできるんだけど、そうすると結構前から待たなきゃいけないし、そんな時間的なロスはしたくない。自分も見たい企業のところに行って、割と後ろから立ち見で見てたんですが、周りも説明でうっさいし、喋ってる人声小さいしで、ほとんど聞こえずもうそこで帰りました。
- 体力的に疲れる
上記と関連するんですが、立ち見ながらのメモ、人の多さによる体力消耗とかが懸念されます。(僕は結局1.5社だけみて帰ったんで)
メリットを挙げるとすれば働いている社員の方と実際にお話できるってことですが、それならOB訪問や個別の説明会行ったほうがいいだろってなるわけで。
だから僕みたいにちょっと早くから始めている人には向かないですね合説は。就活を始めたばっかの頃はやっぱ何したらいいかわかんないんで、浅い情報をまず得るのが大事なんで、そう言う人は行くといいと思います。でも、一回でいいかな。